一ヶ月のちびはぶ子 [ちびはぶ子の成長報告]
日常の生活をこまごまと書いていこうか、と思っていましたが、
そんな余裕、あーりません。
更新も頑張ってするつもりが気が付くと寝ています。
ああ、今日も忘れた～、と眠る寸前に思い出すことしかり。
ここ一週間ぐらい昼夜逆転しているのか
毎夜私が眠りにつくのが午前１時から３時ぐらいになっています。
昨夜は一番ひどくて寝たのは午前４時でした。
次に起こされたのは午前６時４５分。
私の睡眠時間はたった２時間４５分かよ、ひどく眠いと思ったぜ、ちっ。
昼寝を１時間半ぐらいしましたが、それでも５時間ないもんなあ。辛いぜ。
てことでこんなに子育てって大変だったっけ、とあらためて思いつつ、
近況報告をさせていただきます。
とりあえずちびはぶ子は一ヶ月になりました。
毎日相変わらず泣いて寝て飲んでウンチしての生活。
母乳とミルクの混合で、
母乳は一回につき７～１０分ぐらい。様子を見てミルクを５０～７０ｍｌ与えています。
本当は完全母乳にしたいのですが（楽なので）
母乳はまだ量にむらがあるみたいです。
最初哺乳瓶の乳首は飲みやすいビジョン製を使っていましたが、
飲む力がついてきたのでちょっとランクを上げてヌークに替えました。
ちびはぶの場合、時間はかかりますがこちらの方がむせずに飲めるみたいです。
それで大変面倒な混合ですが、一つ利点があります。
授乳の際、出先では母乳で済み、
子供を置いて出かけた時はミルクを上げてくれればそれで済みます。
ですが本人が精神的に出かける余裕がありません。
ところで母乳もかなり出てきた私ですが常に腹が減っています。
ご飯をきっちり食べても２時間ぐらいでお腹空いた～何かないか～台所うろうろ状態です。
余計な物はあまり食べないようにしていますが、それでも何かつまみたいのです。
ひどいもんです。
それとちびはぶ子ですがちょっと前は動物みたいでしたが最近ちょっと人らしくなってきました。
少し笑うのです。
まだただの反射反応だと思いますが、
それでもにこっと笑われるとぎゃーぎゃー泣いた後でも
このヤロウ、仕方ないなあと思わせるのは赤ちゃんの凄さです。
それと寝ていて足を巧みに使い、頭の方向に動く事が出来る様になりました。
うーん、はぶ子の時はこんなに早く動いたっけ？
身が軽いので動き易いのかしらん？
しかし、気が付くとベッドの縁に頭をぶつけて泣いていたりするので目が離せなくなりました。
しかし、今の課題は睡眠です。
ともかく夜寝て欲しい。
一ヶ月検診前ぐらいまではちゃんと夜は寝ていたのになあ。
これもだんだん知恵がついて来た証拠だとは分かっていますが、
私が夜ぐっすりと眠れなくなってもうすぐ一年ぐらいになります。
せめて５時間続けて寝たい。
と事で次の更新はいつになる事やら。
書きたいことは沢山ありますが、まあゆっくりと続けていきます。
二ヶ月のちびはぶ子 [ちびはぶ子の成長報告]
今になって思いついたので二ヶ月のちびはぶ子の様子を書いてみます。
この頃一番気が付いたのは目が見え始めたな、と言う事です。
それまでは黒目の中の瞳孔がはっきりしておらず、収縮しているような様子が
あまり見られませんでした。
でもある時授乳している時にその瞳孔がきゅうと収縮したのです。
その時、あ、見えているんだなと実感しました。
個人的な意見ですが、まだ見えていない頃は瞳孔がはっきり見えず
黒々とした瞳だった気がします。
ですが子供に物が見えている様子が感じられる頃は
瞳の虹彩がはっきりして瞳孔の黒い部分がくっきりして来た感じがしました。
それと同時期に音に反応するようになりました。
おもちゃの音、車の音、人の声、そして喃語らしき発声も始まりました。
人を見て笑ったりと急速に変わりだした感じです。
そして笑い出すと赤ちゃんは可愛いのが仕事なのね、とつくづく思います。
ちびはぶを笑わせるために大人三人が必死になって色々やっていました。
傍から見るとバカみたいかもしれませんが、
笑い顔が見たいがために、ばぁ～！とかやっちゃっていました。
昼夜逆転は相変わらずでしたが、それでも時には五時間位寝る時もありました。
しかし、それで疲れが取れるかと思いきや、むしろ疲れが浮いてくるような感じでした。
疲れが溜まりきっていて休むと反対に淀んだものが出てくる感じでした。
自分でもまだ本調子じゃないと実感します。
無我夢中の零ヵ月、一ヶ月を過ぎて少し余裕が出て来た二ヶ月でしたが、
この頃から義母の具合が悪くなっていました。
入退院を繰り返していてあまり先が長くないなと私も感じていたので、
かなり迷いましたがちびはぶを連れて見舞いに行く事にしました。
まだ二ヶ月と言う事もあり、抵抗力はあるのだろうか、
また麻疹騒ぎがあったりしてかなりためらいがありました。
でも行かなかったら後悔すると考えて思い切って見舞いに行きました。
人によっては病院に赤ちゃんを連れてくるなんてと言う方もいらっしゃるでしょうが、
私は連れて行って良かったと思っています。
ちびはぶは嫌だったかもしれませんが…。
でもおばあちゃんは喜んでくれたと思うよ、ちびはぶ。
三ヶ月のちびはぶ子 [ちびはぶ子の成長報告]
三ヶ月にもなると表情もずいぶん豊かになって、
朝起きた時に声をかけるとにこ～と笑うようになりました。
根本的にお母ちゃんが赤ちゃんにとっては一番ですから、
どの家族よりもお母ちゃんに笑いかけて泣いている時も泣き止む。
いや～、これがもうたまらん。
いい加減にしてくれやと思う時も正直ありますが、
ギャン泣きした後に抱き上げてにそ～と笑いかけられると
ああ、もう分かった、あんたは私が大好きなのね、とバカもバカ、大バカ親バカですな。
いずれク○ババア等の暴言を吐くようになると思いますがね。
そして知恵も色々とついてきました。
まず両手を胸の上で合わせて遊ぶようになりました。
小さな手をもじもじ組み合わせてなにやらやっています。
これもまた可愛い。
やっている最中に
「私はちびはぶ子ちゃん、まだおっぱいしか飲めないいたいけな赤ちゃんなの。
可愛いだけがお仕事。みんな優しくしてね」
などのナレーションをつけて遊ぶ事が出来ます。
まだおもちゃなどに手は出ませんが、いずれ伸びてくるでしょう。
そしておっぱいの遊び飲みが始まりました。
ある程度お腹がいっぱいになると乳首を離したり咥えたりしています。
これは正直困ります。
時には乳がぴゅーうと出てしまって周りを汚すからです。
がっつり腹を減らせてから飲ませるようにしていますが、
それでも終わり際には遊ぶのです。かと言って乳をしまうと怒るし。
そして遂に寝返りが出来ました。
ひっくり返って必死に頭を上げて手足をばたばたさせている様子の可愛いこと。
オムツをしているのでお尻が大きめで余計可愛く見えるのね。
ちびはぶは早い頃から首がしっかりしていて三ヶ月に入る頃にはほぼ座っていました。
生まれた時はふにゃふにゃだった体が、
背中を触ると背筋の筋が今は分かります。筋肉質なのか？君は。
ビリー小隊に入るか？ビクトリー！！
と後から読むと分からないネタを挟みつつ、
この調子だとハイハイも早いのかな、と思います。
そして私の体ですが、抜け毛がものすごい事になりました。
恐ろしいほど抜けたのは二週間ほどですが、もう髪をとく度に何十本と抜けました。
洗髪の後も凄かったです。
おかげであっという間に地肌が見える頭に。
風通りが良くて…じゃない、かなり切迫した状況です。
まだ抜け毛はかなりあってこのままではどこかにお世話にならないと
まずいかもしれません。
六ヶ月のちびはぶ子 [ちびはぶ子の成長報告]
ちびはぶ子は六ヶ月になりました。あの痛かった日から六ヶ月か…。
なんだかいつもしかめっ面ばかりしていてあまり笑いません。
無愛想だわ、この子は。
はぶ子は愛想の良い子だったのですが姉妹でも全然違うなあと感じます。
て事で標準よりかなり小さめなちびはぶですが
寝返りも既にベテランの域、お座りも結構長く出来る様になりました。
手もよく伸びてふっと何かを掴んだりするようになり、
先日はスーパーで知らないおばあさんの服の裾を掴んでしまって、しばらく動けないようにしてしまいました。
私は近くにおばあさんがずっと立っているので何か用でもあるのかと訝しげに見てしまいました。
うちの子が呼び止めていたのね、申し訳ない。
ハイハイはまだですが腕の力が強いので気が付くと後に進んでいて、
本人は目標物が遠ざかって行くので怒って泣き出したりします。
面白いのですが親はその度に呼ばれてああ面倒くさい。
でも泣き顔も可愛いのね。
鼻を真っ赤にさせて怒っているのは本人は必死でも親には笑いの種です。
おしゃべりもずいぶんとするようになり、
宇宙からの怪電波受信中のように突然奇声も上げるようになりました。
また自分の腕に口をつけて声をあげて「あわあわ」と言う芸もするようになりました。
「あわあわやって」と言うと気が向けばやってくれます。
ご機嫌の良い時は一人遊びも少し出来る様になって、今も遊ばせながらこれを書いています。
でもまだ十分ぐらいなので何でも速攻でしなければいけません。
どうしても母はせっかちになっちゃうよね。
それと離乳食を六ヶ月に入って始めました。
母もいい加減なので一度お粥を煮ましたが、
後は普通のご飯に味噌汁の上澄みなどを混ぜてスプーンで潰してやっています。
他にはバナナやカボチャや炭水化物系を少しずつ与えています。
はぶ子の時はかなり気合が入っていましたがちびはぶはかなりゆるゆるです。
まあ一歳ぐらいで完了すればいいやと思っているので、
多分ずっとこんな感じで進めるでしょう。
正しいお母さんはこんな事しちゃいけません。
あまり愛想のないちびはぶですが、
それでも六ヶ月になると色々な事をしてくれるので相当面白くなって来ました。
そのかわり危険も倍増。
全く目が離せません。
て事で実はまだプライベートでばたばたしております。
ブログの更新もしなければ、と思っていますがまだしばらく開店休業状態です。
思い出したら覗いてやってください。
七ヶ月のちびはぶ子 [ちびはぶ子の成長報告]
遂に七ヶ月と言う事ではいはいが出来る様になりました。
と言ってもまだずりばいですが、少し足で蹴る感覚が分かったようです。
なので気が付くと思わぬ所に言ってしまうので目が離せなくなりました。
お座りもずいぶん長く出来る様になり、
体を前に倒してはいはいの状態になろうともしています。
これはまだ上手に出来なくて足が変な風に曲がり、
ごるあ、助けろ！と泣き出しています。
それを母は体で覚えろとしばらく眺めていたりするんですが、
将来の人格形成に影響が出るでしょうか。
また離乳食も始めて一ヶ月経ちました。
ちゃんとしたお母さんならきちんとお粥も作るのでしょうが、
ご飯と味噌汁の上澄みを混ぜてスプーンで潰してやっています。
いけませんね、赤ちゃんは薄味でないと。
とりあえず分かっているのですが大きな声では言えませんが、
面倒くさい。ああ、書いちまった。
なので離乳食は大人の食べるものから適当に取り分けて与えています。
今のところご飯、うどん、トマト、ホウレンソウ、大根、ジャガイモなど、
サラダや煮物から味の薄そうな部分を取り分けています。
先日、タンパク質にも挑戦と言う事で豆腐や鶏肉もやってみました。
大丈夫じゃん！
あんたは体が小さいからいっぱい食べて大きくならなきゃダメだよ～。
て事ですっかり月一ブログと成り果ててしまいましたが、
そろそろ始動しないとやばいと感じている今日この頃です。
八ヶ月のちびはぶ子 [ちびはぶ子の成長報告]
十一月十二日で八ヶ月になり、ほとんど進めなかったはいはいも
ずりばいですが結構早く前に行けるようになりました。
まだ普通のはいはいの様に体は浮いていませんが、
たまに膝を突いてかっくんかっくんとやっています。
時々Ｏr２の様な格好になり、
思わず写真を撮ってネットにばら撒きたくなりますがしません。
またつかまり立ちのような事も始めて、ちょうど良い高さの所を見つけると
腕の力だけでうーんと立とうとします。
しかし、まだ全然足が立たないのでコロンと転がり頭を打つので目が離せません。
はいはいもまだなのにと思うのですが、
普段から歩行器に入れているので始めてしまったのでしょうか。
歩行器も早くから入れると良くないと聞きますが、
何しろはいはいより動ける範囲が限られているのでつい入れてしまいます。
子供にすれば早く動けるのでかなり好きみたいです。
今は寒くなりカーペットを敷いたので動くのに苦労しているようですが、
フローリングの時はあっという間に動き方を覚えて歩行器マスターになりました。
ちびはぶ、と呼びかけるとにこにこしながらじゃーーーーーっと寄って来ます。
すげえよ、あんた。
離乳食もかなり食べるようになりました。
どろどろの感じから柔らかい感じの物を与えています。
でもそこらにあるものを細かく切って柔らかく煮ているだけなので、
多分真剣に離乳食を進めているお母さんから見るとえっ、と驚くかもしれません。
いやもうもすんません。
で、ついに歯が生えて来ました。
授乳中妙にこりこりする、痛い、と思ったらうっすらと歯が見えていました。
ちゃんと歯がためを与えていますが、
母の乳首で歯をゴリゴリするとは何事か。痛いじゃないか！！
そして八ヶ月ともなると表現や表情がかなり豊かになり、
うちの子ものすごく可愛いのよ、と心の中でにやつく時期になって来ました。
嬉しければ手をばたばたさせたり（ついでに親の顔を叩いたり）、
小さな手で物を持って振り回したり（ついでに親の頭を叩いたり）、
仕草一つが実に愛らしい。ああ、親バカですな。
そして泣いてしまって別の人があやしてもダメなのに母ちゃんが抱けば止まるのは、
母として特別扱いされているようでなんとなく優越感を感じます。
それもごく僅かな時間でいずれはうぜえなどの暴言を吐く様になるのでしょうが、
（吐いたら吐いたで教育的指導を実施予定）
親子がぺったりとくっついていられる喜びを今はいやと言うほど感じています。
夜中は感じたくないんだけどちびはぶは感じたいみたいです。
ちゃんと横にいるからね、夜は起きなくていいのよと思うのですが、
多いと四回ぐらい夜中に起きます。大体一時間半おきぐらいです。
大人のレム睡眠とノンレム睡眠のサイクルの時間ぐらいですが、
八ヶ月ぐらいになるとそのペースも大人と一緒になってくるのでしょうか。
でも辛いです。寝ろよ。あかんぼだろ？
成長ホルモンばんばん出さなきゃいけないんだぜ。
て事でだんだんと大人の階段を登るちびはぶ子ですが、
まだまだ大人には程遠いと言う事で。
九ヶ月のちびはぶ子 [ちびはぶ子の成長報告]
九ヶ月になりました。ああ、重いよ、君。
て事でなんだか最近妙に重くなって来たちびはぶでして、
抱きながらの階段の上り下りが辛くなって来ました。体は小さめですが固太りなんでしょうね。
さてつかまり立ちもかなり上手になり、伝い歩きもあっという間に修得、
たまに転んでしまいますが転び方も上手くなりごん、と言う音もあまり聞かなくなりました。
手先が器用になって来て細かいものをつまんでお口にと言う事もするようになり、
いつ掃除したやらでは済まなくなって来ました。
また芸もどんどん増え、知らないうちに両手をぱちぱちと打つようになりました。
教えた訳ではなく自然にやりだしたのです。
楽しい事や嬉しい事があると拍手するのでその様子の可愛いこと。
いたいけと言うのでしょうか、綺麗な目でじっと見られると
あんた、どえりゃあ可愛いでかんがね、ぐりぐりしたる、たまらん、と親バカ全開モードですわ。
眠っている時などその顔を見ているだけで時間が過ぎます。
おでこだけがぽこんと出て、おまけについているような小さな鼻に小さい口。
目だけはわりと大きめでまつげが長～～い。
いやもうほんと、この頃の赤ん坊ってどうしてこんなに可愛いのでしょうか。
遅かれ早かれ暴言を吐くようになるのですが、
この時期はそのうちそうなるから今可愛がるだけ可愛がりなさい、と
神様がくれた時期のような気がします。
また自分では分かってはいないのでしょうが口真似らしき事も始めました。
おっぱいと言うと
「おっぱいぱいぱいぱい（後は口をパクパク）」
あんたの第一声はおっぱいか。そんなにおっぱいが好きか。
そりゃそうだろうな～、おっぱいを吸っている時は本当に幸せそうだもんなあ。
ともかく九ヶ月にもなると昨日出来なかった事が今日は出来ているような劇的な変化があります。
つかまり立ちでもこの前立ったかな、と思ったら二、三日後には伝い歩きで
テレビのまん前まで移動していないいないばぁを見ていました。
いないないなばぁでもこの前まではぼーっと見ていただけですが、
今では最後に「ばいばぁい～」とテレビで言うと実に悲しげな声を出します。
試しに実際にちびはぶに「ばいばい」と声をかけて姿を消すと泣くようになりました。
動作もそうですが心の様子も毎日どんどん変わって来ているようです。
ところでこの頃は夜泣きというのは皆さんはどうなんでしょうか？
ちびはぶはひどい時は二時間間隔で起きる時があります。
また夜は大体午前十二時ごろ寝ますが、
たまに寝たくないのか午前二時ごろまで起きている事があります。
それをどうにか早くしたいのですが、
思い起こせばはぶ子の時もそんな感じでした。うちの子みんな宵っ張りなのかなあ。
ともかく毎日ちびはぶにあわせての生活であまり自分の時間も取れませんが、
もうこれが最後の子育てかと思うと色々出来ないのも諦めがつきます。
でも正直、自分の時間もちと欲しいのは秘密です。
十ヶ月のちびはぶ子 [ちびはぶ子の成長報告]
十ヶ月のちびはぶ子
一月十二日でちびはぶ子は十ヶ月になりました。
下の歯はもう生えていますが、年が明けてからしきりと口をぶーぶーとするので
そろそろ上の歯が生えてくるのかなと思っていたら、
ある時「ギリッギリッ」とはっきりと歯軋りの音が聞こえて来ました。
生えたのね、あんた。
確かめてみると白い細楕円形の上の歯が出ていました。一月十七日頃の事です。
しかし、ぎょっとするぐらいの歯軋り音だったわよ。
それに合わせてという事でもありませんが離乳食もかなり形のあるものを与えています。
相変わらず離乳食の進行具合は母の本能に任せていまして、
それでも最初にオレンジの絞り汁を与えて下痢をした以外は
一度もおなかを壊していないと言う丈夫な子に育っています。大変有難い事です。
あまり好き嫌いもありませんが、
最近クリームシチューを作った時にそれを取り分けたら喰いがあまり良くありませんでした。
はぶ子もそうでしたが、どうやら渋めの食べ物がお好みのようです。
その中で唯一お子ちゃまらしい大好きな物はバナナです。
バナナをあげるとどんなに機嫌が悪くてもあっという間にご機嫌に。
それで良くなるなら安いものよ。
情緒面でもこの時期になると毎日様子が変わって来ています。
顔がかさかさでこの前までクリームを塗るのを嫌がっていましたが、
「塗るとかわいいね」などとほめてみるとまんざらでもない様子です。
鏡に自分の姿が映るとなんとなく我が身と分かるのかしばらく見ていたり、
色々な事が随分と分かって来たようです。
少し前にはひもを引っ張ると音がするおもちゃの仕組みが分かった瞬間を目撃しました。
何度か試した後、ぱっと何かに気がついた顔で私を見て笑い出しました。
あの時これをするとこうなるという因果関係に気がついたのでしょう。
たいした事ではありませんが親としては感動的な場面でした。
体格は相変わらず小さいのですが一人で立つ事が出来る様になりました。
今は昔あったようなカタカタ車はあるのでしょうか。
探せばいいのでしょうが面倒くさいので家にあったプラスチックの棚を押し車代わりにして、
それをゆっくり押しながら一人で歩いたりします。
何でもかんでも適当に代用してしまって申し訳ないと思いつつ、
棚を押しながらこっちを見てにこっと笑いかけられたら、
そりゃもう棚だろうがカタカタ車だろうがどうでもいいのよ、主役はあんたよ！と親バカ全開であります。
夜も相変わらず二時間おきに起きたりと苦労もあるのですが、
この時期の赤ん坊は天使のようと言いますか、(本当は天使は怖い事もするんだけど)
何をしても「可愛い」ですね。
隅っこでウンチをきばっていても可愛い。くさいけど。
て事で相変わらずさぼり気味のブログですが、そろそろ始動し始めないとやばいかもです。
実はパソコンと接続回線を変えたのですよ。
今までウィンドウズ98とＩＳＤＮでしたがビスタと光になりました。
ここに書き込むのも前は結構時間がかかりましたが今ではさくさく。
と書いて自分を追い込んでみる。
がんばれ、じ・ぶ・ん！！ふへぇぇぇぇ～～～。
十一ヶ月のちびはぶ子 [ちびはぶ子の成長報告]
十一ヶ月ってもうすぐ一歳じゃない！怠け者の自分にぴしっぴしっ！
とお仕置きしてみたところで、
ちびはぶ子は十一ヶ月になりました。
歯は上下二本ずつ生えてきました。
授乳しているとこりこり当たってなんとなく危機感を感じます。
たまに噛むんだよね。もう痛いの何のって…。
離乳食は回数は大体一日三回になりました。
でもなんだか丸呑みする癖があるようで柔らかめの物を食べさせています。
この頃になると他の子はどうなんでしょうか。
で、最近自分で食べられるようになり、小さくちぎったパンなどを
人差し指と親指で上手につまんで口に運んでいます。
その指のしぐさの可愛いこと。
知らないうちに細かいことが出来るようになってたのね。
それで最近のマイブームはつかまり立ちした後に手を離して立っている事。
立って拍手をするのです。
最初はぐらぐらとするのですがそれが面白いらしいのです。
そしてついに支えが無くても立てるようになりました。
そのときもぐらぐらするのですがそれが面白いらしい。
一人できゃっきゃっと笑っています。
おしゃべりはまだ意味のある言葉は話しませんが、
なにやら宇宙からの怪電波のような声でしゃべっています。
親も何を言っているのかわかりませんが適当に相槌をうってあげるとかなり嬉しそうです。
本人はおしゃべりしているつもりなんでしょうね。
この時期は何をしていても可愛くて仕方がありません。
小さな手で顔などに触れられたらもうへにゃへにゃです。
親バカと思いますが、こう言う時は辛い事もあったけどホント産んで良かったとつくづく思います。
でもいずれ反抗期が来るのよ。ふふん。
一歳のちびはぶ子 [ちびはぶ子の成長報告]
これを書いているのは午前十時頃なので、
一年前はそろそろ陣痛が厳しくなって来た状態です。
わりと軽いお産でしたが(当人比)やっぱり辛かったなあ…。
て事で一歳になったちびはぶ子です。
幸いにも大きな病気も怪我も無く誕生日を迎えられました。ありがたい事です。
まだ一人では歩けませんが何もない所で支えがなくても立てるようになりました。
少し芸が出来るようになって名前を呼ぶと手を上げます。
機嫌が良いと両手で万歳。
ほめると得意そうな顔でご機嫌になります。
テレビが大好きでおかあさんといっしょの体操のお兄さんが大好きなようです。
お兄さんが出て来てぱわわぷ体操が始まると奇声を上げて腕をばたばたさせています。
あれは踊っているつもりなんでしょうね。
テレビはいけないと思いつつかなり見せています。
「いないいないばあ」や「おかあさんといっしょ」「日本語であそぼ」が好きなようです。
それと好きなのは天気予報です。
天気予報はどれも反応しますが、特にＮＨＫ名古屋で解説をしている
寺尾気象予報士がお気に入りのようです。
寺尾氏は温厚そうな紳士です。
私も気象現象が大好きで天気予報は昔から欠かさず見ています。
で、悪天候好きの匂いを勝手に感じている寺尾氏の解説が好きで
妊娠中もずっと見ていました。
その影響でしょうか。
離乳食も三回食になり、予定では一歳半ぐらいで完了するといいなと思っています。
ただ、ちびはぶ子はおっぱいが大好きでかなり執着しています。
どうやっておっぱいを卒業するかが鍵のような気がします。
この母もおっぱいを上げるのが大好きと言うのがネックかなあ…。
いや～、お乳を一生懸命に飲む赤子の様子を見るのが本当に好きなんですよ。
これがもうすぐ終わってしまうかと思うとものすごく寂しいわ。
ちびはぶ子もすっかり自我が現れて気に入らないことがあると大きな声で叫びます。
産まれた時から体は小さいくせに声だけは大きいのです。
そのようにわがままが出るのも自然の流れですが、
これから反抗期やなにやら戦いがあるのかな、と思うと少々憂鬱になります。
赤ちゃんも可愛いままではすまないもんねぇ…。
だけどそれ以上に楽しい事が多いのもはぶ子の時に経験済みです。
なるようになるさ、って事で。
